2025年の航空祭シーズンはどんな年だったか
2025年(令和7年度)の航空祭は、年度の初戦がいきなり中止という形で始まりました。5月25日に予定されていた美保基地航空祭が、開催直前の5月20日前後に「諸般の事情」で中止となっています。ブルーインパルスの展示飛行も予定されていたため、影響の大きい中止でした。
その後は6月8日の防府航空祭から順に開催され、8月31日の松島基地航空祭、9月7日の千歳のまちの航空祭と続きます。10月5日は芦屋と小松が同じ日に重なりました。小松はこの日が雨で、北國新聞の報道によると悪天候により機動飛行の多くが取りやめとなりましたが、それでも約5万5千人(主催者発表)が来場しています。天候が崩れても中止にはならず、飛べる課目だけが実施されるという航空祭の実際が出た回でした。
10月26日のエアフェスタ浜松を経て、11月3日の文化の日には入間航空祭が行われ、入間基地公式の発表で来場者26万人を記録しています。前年2024年の約25万人からさらに増え、国内の航空祭で最大級の規模であることが改めて示されました。シーズンの締めくくりは12月7日の新田原基地エアフェスタ2025と、12月の美ら島エアフェスタ2025です。このページに残しているアーカイブのうち、美ら島エアフェスタ2025のブルーインパルス帰投ライブと百里基地航空祭2025の展示飛行は、この年の終盤にあたります。
2026年は日程が動いた航空祭があります。芦屋は10月5日から11月15日へ1か月以上、松島は8月31日から10月4日へ移りました。小松も10月5日から9月27日へ前倒しになっています。前年の日付を基準に予定を立てると外れるため、2026年のスケジュールで確認してください。